マルフジ杯一回戦突破,そしてライオンズ杯は準優勝
先週の土曜日,Aチームは,マルフジ杯の一回戦があり,東村山リトル・シニアにつづき,みごとに勝利をあげました.11−2のスコアだったとお聞きしています.
この試合は,りくが力を発揮し,先発投手として試合をまとめてくれたそうです.打線も好調だったという報告を管理人は聞いています.とくに,ミツキが連続ホームランを放ったそうです!
続く,日曜日は,Aチームはライオンズ杯の決勝戦がありました.こちらは,ヒロトが先発でした.試合は,少し肌寒かったものの天気にも恵まれ,試合は緊迫した展開となりました.
わたしたち応援団は,まず,初回,ミツキとゆうせいの素晴らしいランニングに大盛り上がりです.その後は,相手の攻撃を力でねじ伏せるひろとの投球に,歓喜と感嘆の声をたびたびあげることになります.キャッチャーのこうじは,ひろとの快速球がワンバウンドになっても体とグラブを上手に使い,ボールをはじくことなく処理していました.半年前の「雑」なイメージがなくなり,とても素晴らしい守備を披露してくれたと思います.
しかし,「まっすぐ」しか投げられない 少年野球のルールでは,投手のまっすぐがいくら速くても,しっかりとバットを振ってくる打線には,ところどころで痛打を浴びてしまう(1,2の3で打たれてしまう)ことを避けられません.その結果が以下のスコアになったのだと思います.初回のサインミス,チャンスで素晴らしい打球が野手の正面をついてしまうなど,悔しい部分も随所にありました.7回は,ちょっと野球が雑になってしまったところがあったかもしれません.それでも,管理人は十分に感動を与えてもらいました!
試合終了後には,表彰式がありました.Aチームの選手・監督・コーチ・保護者のみなさん,ライオンズ杯準優勝おめでとうございました.また,マナーズからは,ヒロトが優秀選手賞を受賞しました.あわせて,おめでとうございます!
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今回の決勝戦をライブで見ていた管理人ですが,いつものように「素人の感想」です.ヒロトの速球を打ち返す相手チームに比べて,こちらの打線には迫力が足りなかったように思えました.とくに,ゆたかと,たくみに当たりが止まっているのが心配です.ぜひ,すべての6年生に,残りの試合で最高学年としての意地をみせて欲しいと思います.
以下は偶然に撮影した たくみ の打撃フォームです.右の写真(フィニッシュ)は格好良いのですが,左の写真はどこか変な感じがします.この辺に不調の原因があるのかな・・・素人管理人は技術指導はできませんので,なにかの参考になれば嬉しいです.