ホワイトマナーズな日々

東大和市の少年野球チームの内輪情報の提供と新人勧誘のために作ったページです

ここまでの様子

まずは,ご連絡.順延となったAチームの三位決定戦が,10月9日(伸びています!)に予定されています.

みなさん,ぜひ成長した選手たちの雄姿を見てきてください!

(詳細は,大会情報 - 東大和市少年軟式野球連盟ホームページ )

 

 さてさて,待ちに待った秋の大会が始まりました.どのチーム・選手個々人も,夏休みを越えて成長していることと思います.わたしがこのことをとても強く感じたのは,昨日(日曜日)の準決勝第1試合でした.
 準決勝第一試合は,十小 vs. 四小 だったのですが,この試合は,見ている保護者が手に汗握る好ゲームでした.初回に両チームが「足」で仕掛けて,ともに走塁死(盗塁死)となったことで,「打って勝つしかない」という展開になりました.しかし,両チームの投手・野手とも,つけいる隙を与えてくれません.春の大会であれば「相手チームの自滅」を待つことも可能でしたが・・・.この時点では,どちらのチームかがマナーズの次戦の相手となるわけですが,難敵になると思いました.試合結果は,まさに「時の運」といえます.

 なお,この試合,たいせいパパ,やまとパパが審判を務めて下さいました.また,K村コーチは,朝早くから連盟のお手伝いをして下さっています.
ありがとうございます!

 

 さて,そんな好ゲームに続いて,マナーズも準決勝に臨みました.選手たちからは,あまり緊張感を感じなかったのですが,昨年の同時期よりは「やる気」は感じることができました(ただし,昨年度のチームは,10月を過ぎてから急成長しました).その試合の動画は末尾にアップしますが,まずは,前回の試合からです.

 

 秋の初戦は,芋窪アトラスさんとの試合でした.マナーズでは,好投手を擁するアトラス戦を前に,らいむパパ(身長が低め,右投げ,球速は自由自在,コントロール良し)に投球スピードを100kmにセットしてもらい,十分に打ち込んで試合に臨んだのでした!

 ところが,相手主戦投手が怪我のため一塁に・・・.アトラスさんとしてはあまりに大きな痛手だったと思います.試合は,マナーズが存分に力を発揮することができました.やはりAチームの勝利はチーム全体を明るくします! 保護者の一人として,選手の皆さん,チームの首脳陣の方々に感謝もうしあげます.ありがとうございます.

 

(1)  https://youtu.be/G8CjrCbHpHA  <= vs. アトラス戦

 

 しかし・・・やや乱戦となったこともあり,個々のプレーに雑な箇所があったようです(素人管理人は遅刻でした).試合後は,W地監督から(珍しく穏やかな口調で)注意を受けていました.また,I瀬コーチ,T野コーチからも,アドバイスや注意があったようです(素人管理人は,あえてその和から離れていました).

 

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さて,その1週間後,つまり昨日(9月18日)は,強豪八小ライダースさんとの試合となりました.

 ライダースさんとは,少なくとも夏前までは,選手個々に大きな差があったことを認めざるをえないと思います.この夏を経て,その差がどうなったのかが,素人管理人にとっての見所の1つでした.

 

 試合前のアップの様子です.あゆむ(試合では一塁コーチを大きな声で務めてくれました) があくびしている点は,どうぞ見逃してあげて下さい(苦笑)

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前の試合が終了して雨脚がつよくなり,試合開始が遅れました.こういう状況になると,I瀬コーチとT野コーチは,選手の気持ちを上手にコントールしてくださいます.

 

(2) https://youtu.be/oZ8x6XHAmVI <=らいむの新芸

 

さて,雨が上がって試合開始です.先発投手たいせいの投球練習が始まりました.

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(3) https://youtu.be/loicQwQPRzQ 初ヒットは後攻先頭打者のみつきのバットから

 

試合をライブで観戦していた素人管理人としては,ドキドキはらはら・・・というより,素晴らしい試合展開に感動してしまったので「褒めてあげたい」ところはたくさんあります.たいせいの落ち着きはらった(心臓に毛の生えた)投球は真に期待を上回る好投でした.みつきの2安打,やまとの快音(ショートライナー),らいむの堅守など・・・,練習の成果を十分に発揮していたと感じました.

 しかし,今後への期待を込めてあえて反省点をあげるとすれば,守備の細かいミス(バント処理など)をあげることができます.試合の経験不足があるのかもしれませんが,実戦的練習の時に「練習のための練習」になっていたり,「試合のつもり」で練習する気持ちが欠けていたりしたのではないでしょうか.

 また,次の塁を狙う走塁は,ライダースさんから学ぶべき点がありました.ぜひもうワンランクアップして,次の試合・大会に望んで欲しいとおもいました.

 なお,4年生の選手たちは,すこし高い授業料を払うこと(3失点)になりましたが,貴重な体験をすることができました.ぜひ今後に活かしてくださいね.

 

<おまけ>

3年生以下は公式戦の機会が少ないので,S田コーチと保護者のみなさんが協力し,たくさんの実戦的練習(バットベースみたいなゲーム)を積んでいます.練習が楽しいことは,選手たちの顔が証明していますね.ところで,ヒデの後ろは誰だ?

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