ホワイトマナーズな日々

東大和市の少年野球チームの内輪情報の提供と新人勧誘のために作ったページです

いまのCチームは,マジで強いと思います.

先週末は,Cチームの公式戦(北多摩の大会の初戦)がありました.

http://npo-kitatama.org/pdf/01/2017_aki_gaku2-1.pdf

 

詳細な報告は,スコアブックを入手してからにしますが,素人管理人のざっくり観戦記でお許し下さい.

 

素人管理人が,試合開始5分前に球場に入ると,相手チームの練習風景を確認していたゆうとパパから「相手はうまい」と率直な情報を頂きました.実際に試合が始まると,たしかに個々の選手にチームの戦術が浸透していることがわかりました.投手は,6割が緩いボール,4割が速球という組合せで,マナーズを揺さぶります.捕手は,しっかりとして送球ができ,三盗を二度も阻止されてしまいました.

しかし,マナーズの選手たちは,相手投手の緩急について行くことができていました.なぜなら,日常的にフリーバッティングで打っている球速が,もっと速いのです!
素人管理人は,この時点で打線はなんとか点を取れそうだと感じました.

他方で守備面では,しょうき(4年)の粘り強い投球をベースにしつつ,サードのゆうと(3年)の堅実な好守が続くなど,これは「もしかしたら・・・」って保護者に大きな期待を抱かせてくれました.

 

回が進み,相手チームが緩急でマナーズを抑えきれないと判断し,速球の割合を増やしてきたところ(本格派の投手が登板してきましたところ)で,マナーズの打線は「待ってました!」とばかりに繋がり始めます.相手のミスにもつけ込んで,大きな得点をあげることができました.そして最後は,しょうき からレオへの継投もうまくいき,Cチームは見事に公式戦での初勝利となりました.おめでとうございます!

 

なお,I藤監督は,ほとんどの選手を試合に出場させて下さった居たのですが,勝利の瞬間,ベンチには しゅん が残っていました.これは,素人管理人としてはすごい驚きでした.しゅんは,現在のCチームにおいて「大戦力」です.試合の流れの結果(選手交代のあや)なのだと思いますが,しゅんをベンチにおいた状態で勝利を収めるなんて・・・これは,選手層が厚くなっていることの裏返しあり,今後,選手間の「レギュラー争い」が熾烈になると感じさせてくれました.

いやぁ,Cチームの今後の戦いは,すごい楽しみになってきました!

 

Cチームはライオンズ杯も始まります.ぜひとも応援よろしくお願いします!

 

(おれい)

りくパパ(といより,たいようパパ)は,公式戦の主審を担当いただき,ありがとうございました.また,そうたパパも,ここ数試合,塁審を担当して下さっています.あわせてありがとうございました. 

 

(余談)

ぜひこのNew Faceにも注目してあげて下さい.この試合で非常に良い動きをしており,素人管理人の目にとまりました!

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